文京区の外壁塗装・屋根・防水・外まわり・リフォーム全般ならアズホーム

大規模改修の際は事前の打ち合わせが重要になります。タイル面が多い場合、剥がれや割れ、浮きがどの程度あるか？足場がない状態で精度の高い見積りを出す必要があります。

足場をかけた後に追加費用の発生はオーナー様のご負担になりますので、最初のお見積りをいかに正確に出せるかが、

その後の信頼関係にも繋がります。最近はドローンを街中で飛ばす業者もいるようですが、法令としてはNGです。

弊社は高所カメラ、梯子、1億画素の高画素カメラにて撮影し、ひび割れを確認します。１階より２階、３階と上に上がるほどひび割れは増える傾向を加味し、計算します。

最終的にはこちらの現場では当初のお見積りからは追加は無く施工が完了できました。

ご自宅でお仕事をされている方や洗濯を干される方もいらっしゃいます。工事の騒音や水を使う日程など事前に通知し、ご協力を頂かなければいけません。タイルを削る時の音は結構な騒音です。なるべく無振動ドリルなど音を軽減する機材を使用します。タイルの張り替え後は目地と窓周りの防水シールの打ち替え工事、モルタル部分のひび割れ補修など下地工事になります。

元々オーナー様がタイルの白化現象を気にされていました。

下からだと原因が分かりませんが、足場を立て確認すると明確に分かります。

足場を解体して年数が経っても同じように白化が出てこないよう、根本的な原因を消していきます。

仕上がりもよく、劣化箇所は全て修繕し、今後年数が経っていく経過が楽しみです。

ありがとうございました。

〜工事内容〜

足場仮設・薬品洗浄・タイル張り替え・タイル浮き補修（エポキシ樹脂注入）・外部シール打ち替え・モルタル部その他塗装仕上げ・ベランダ防水

外壁塗装工事は、住宅の美観を維持し、耐久性を向上させるために重要な工程です。以下に、外壁塗装工事を行う際に注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

1. 適切なタイミングの把握

外壁塗装工事は、定期的に実施することが望ましいです。一般的には、10〜15年ごとに行うことが推奨されています。ただし、住宅の状況や材質、気象条件によっては、それより早いタイミングで塗装を行う必要がある場合もあります。適切なタイミングを見極めるためには、外壁の劣化状況を定期的にチェックしましょう。

2. 適切な業者の選定

外壁塗装工事を成功させるためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。以下のポイントを確認して、適切な業者を選びましょう。

• 実績や評判を確認する
• 見積もりやコストの透明性をチェックする
• アフターサービスや保証内容を確認する

3. 使用する塗料の選定

外壁塗装には、さまざまな種類の塗料があります。適切な塗料を選ぶことで、耐久性や美観を向上させることができます。以下のポイントに注意して、塗料を選びましょう。

• 住宅の材質や構造に適した塗料を選ぶ
• 色や質感を検討する

4. 施工方法の検討

外壁塗装工事には、さまざまな施工方法があります。適切な施工方法を選ぶことで、外壁塗装の効果を最大限に引き出すことができます。以下のポイントに注意して、施工方法を検討しましょう。

• 建物の状況に応じた施工方法を選ぶ
• 天候や気象条件に適した施工方法を検討する